2015年8月4日火曜日

インゲン豆のタネ


暑い日が続きますね。
これからの1週間もあまり雨が期待できそうにありません。

でも私たちが育てている中央の畑には水をずっとやっていません。
葉っぱがだらんとしてかわいそうですが、なんとか頑張っています。
38℃くらいになると植物も相当ストレスです。

もし、水をやる場合は、朝か、夕方にしましょう。日中に水をやると根が弱ってしまいますよ。

さて下の写真なんでしょう?
これは、インゲン豆をずっと育ててカラカラになったものです。
なぜそんなことをするかというと、タネを取るためなんです。
殻を取るとこんな感じ。
これがインゲン豆のタネです。
実はこのインゲン豆、とても貴重なものです。
なぜなら、農家さんが代々受け継いで、タネとりし続けた地のタネだからです。
おそらく100年は続いてきたタネなんです!

そう見るとちょっと宝石みたいでしょう。

このインゲン豆、別名三度豆といって年3回作れる優れもの。
とても美味しい人気の野菜です!




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